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北海道教育大学は平成18年度に全学的な学部教育課程の全面的な再編成を行い、釧路校は教員養成課程の3つの専攻により再スタートを切りました。そのうちの一専攻「地域教育開発専攻」では、道東の豊かな自然環境、酪農を始めとする産業の営み、地域の生活文化を題材とした教材・教育内容を開発することを目的とした学生教育を開始しました。平成19年度には、学内に地域協働型のESD推進センターを設置し、自然と共生する持続可能な地域社会を実現するための地域のファシリテーター「ESDプランナー」を養成・認証する内容を含む教育実践プロジェクト「持続可能な社会実現への地域融合キャンパス−東北海道発ESDプランナー養成・認証プロジェクト−」が文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に選定され、以後活発な教育実践活動が行われてきています。
釧路校ESD推進センターおよびESDプランナー資格認証のあり方についてはその後、釧路校の所掌委員会で慎重に原案が策定され、平成20年の教授会で同センターの設置とESDプランナー資格認証の枠組みが決定され、当センターの開所式が同年10月に執り行われました。これにともない、平成7年に釧路校に設置されて以来、環境教育に関するイベントの開催、研究紀要の刊行などの活動を実施してきた「環境教育情報センター」は廃止され、その間に蓄積された研究成果、環境教育関連情報はESD推進センターに引き継がれることになりました。 |
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(注)ESD:Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育。 |
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