[ 2009/03/21 ]
ESDリレー・セミナー、第10回 「カンガルーの国の環境とESD(2)」の報告

2008年3月21日に、釧路校201教室で、ESD推進センターと現代GPプロジェクトの共催による「ESD・リレーセミナー」の第10回 「カンガルーの国の環境とESD(2)」が行われました。

当初の予定では、ヨーロッパのESDについての講演が予定されていましたが、講師の都合により、上記のようにタイトルを変更し、生方秀紀教授(ESD推進センター長)が2008年3月のGP調査旅行のデータをもとに講演を行いました。

       

生方教授は、最初に、クインズランド州の歴史、経済、先住民族について簡単に紹介したあと、オーストラリアにおける動植物の種多様性減少の状況とその原因について説明しました。

引き続き、クインズランド州の世界自然遺産デイントリー熱帯雨林、グレートバリアリーフの生態系の現状と各種動植物のクローズアップが豊富な取材写真をもとに紹介されました。

講演終了後は、参加者から、オーストラリアの植生変化についての質疑応答や、現地から持ち帰った図書やパンフレットなどの紹介がなされ、オーストラリアの環境を知る上で有意義なセミナーとなりました。

なお、予定していたヨーロッパのESDについての講演は次年度の同様のイベントであらためて行われる予定です。


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